アニメ「NINJA KAMUI」ビジュアル 大きなサイズで見る(全3件) 現在放送中の「NINJA KAMUI」は、アニメNINJAKAMUろしビジュアでヒガンとザイがコメントあり大切な家族を殺されたことから組織から逃れ、士描“抜け忍”となったヒガンの復讐劇
。き下ヒガン役は津田健次郎が務め、ル話監督はアニメ「呪術廻戦」第1期を手がける朴性厚、対決シリーズ構成は「ゾンビランドサガ」の村越繁が担当している
。アニメNINJAKAMUろしビジュアでヒガンとザイがコメントありlol ベイガー ビジュアルには、士描戦闘スーツ“グソク・ギア”を身にまとったヒガンと 、き下後ろを向くザイ、ル話エマが収められた
。対決また本編にはまだ登場していない2体のグソク・ギアもお目見えしている。アニメNINJAKAMUろしビジュアでヒガンとザイがコメントあり岡崎はヒガンのグソク・ギアについて「『赤鬼」のイメージです」と語り 、士描「身体の発光部分が鬼の顔になってるのは、き下2017年に朴監督と仕事をした『牙狼-GARO- -VANISHING LINE-』の時に提案したけど実現しなかったアイデアを使えたので嬉しかったです」と明かした。ル話 9月2日に放送された9話では、対決中村悠一演じる“死神”と呼ばれる忍・ザイの過去が明らかに 。悲しい幼少期や、眉毛 動かす友情を育んだヒガンとマリが恋に落ちて組織を抜け出した後
、ザイが心を閉ざすさまが描かれた。本日9月9日放送の11話では
、ヒガンとザイの直接対決が展開され 、物語もクライマックスを迎える。 岡崎能士コメントヒガンのグソク・ギアスーツについてヒガンのグソク・ギアは「赤鬼」のイメージです。不気味で血をイメージした暗赤いデザインにしました。身体の発光部分が鬼の顔になってるのは、2017年に朴監督と仕事をした「牙狼-GARO- -VANISHING LINE-」の時に提案したけど実現しなかったアイデアを使えたので嬉しかったです。 グソク・ギアのアイデアについてグソク・ギアや忍者部隊のスーツは全てAUZA製なので
、ディティールなどの統一感を心掛けてデザインしたのですが、忍者の能力と組合わせた新しい兵器として
、どんな状況を想定した兵器なのか? など、AUZAの開発者になったつもりで色々なアイデアを考えたのは楽しかったです。 グソク・ギアの特徴について個人的に最大の特徴だと思うのは、手足の生身の指が出てるところですね
。忍者の指先は並外れた感覚器官でAUZAのテクノロジーでも追いつけてない、というアイデアです 。ヒガンとザイの「死神」をイメージしたグソク・ギアが、良い感じに対比できたんじゃないかと思ってます。あと、僕の描いたデザインを、アニメ用にカッチリ仕上げてくれた佐野さんにすごく助けてもらいました。彼とも「牙狼-GARO- -VANISHING LINE-」でお仕事したんですが
、お互いフィギュア好きなので造形に対する感覚がすごく合うんですよね
。グソク・ギアのシルエットや関節の見え方、ギミック部分など 、最高にカッコ良く仕上げてくれたので本当に感謝してます 。 「NINJA KAMUI」の魅力について僕が制作に入っていた初期の段階はコロナ禍の真っ只中だったので 、朴監督や脚本の村越さん、金田一さん 、米山さん達と毎週リモートで打合せをしていたんですが、毎回みんながオープンに意見やアイデアを出し合っててすごく楽しかったんですよね。(毎週それをまとめる村越さんは本当に大変だったと思うので、感謝しかないです)その熱量が、朴監督特有のテンションの高い作画と相まって 、独特の世界観や雰囲気をもった作品になってるのが魅力だと思います 。 残り3話となった「NINJA KAMUI」について今作では
、デザインだけでなく色々なアイデアを出す機会をもらえたので
、僕にとっても特別な作品になりました
。スタッフみんなが
、何か新しい事を表現しよう
!と前向きに取り組んだ、とてもチャレンジングな作品になってますので
、皆さんにも楽しんでもらえたら嬉しいです 。 アニメ作品情報 NINJA KAMUI 2024夏クール 出演
:津田健次郎 、斧アツシ 、若井友希、日野由利加、木村新汰、橘龍丸、佐藤せつじ、朴璐美 、さかき孝輔
、中村悠一、山路和弘 、長嶝高士 |